パウロ・コエーリョ

Paulo Coelho

ブラジル

1947年〜)

 

錬金術師

Der Archimist

(1988)

童話とか寓話と考えるには余りにも大規模で、奥が深い。物語の展開も、登場人物も現実離れしているのだが、それでいて妙に生々しい印象を受ける。また、その登場人物の語る言葉も、非常に考えさせられるものがある。なかなか面白く、しかも「人生いかに生きるべきか」の勉強になる小説。

 

ェロニカ

Veronika beschleßt zu sterben

1998年)

スロヴェニアの精神病院を舞台にした物語。「ところで『スロヴェニア』ってどこにあるの?」これに答えらえる人は、スロヴェニア以外では殆どいないと思う。まさにその問いかけから、物語は始まる。

 

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